医学部再受験、成功への道

私立文系の医学部再受験生がいかにして1日4時間11ヶ月、図書館での宅浪で国立大学医学部に1発合格したのかを書きます。再受験生はもちろんのこと、勉強の効率化を目指し大学合格を目指す悩める受験生に読んでいただけると嬉しいです。

センター試験まで2ヶ月半

かなりお久しぶりの更新となってしまいました。ご無沙汰をしております。


いよいよこれから入試も近づき、不安に思う再受験の方も多いかと思います。少しでも参考になれるよう、これからまた更新していこうと思うのでよろしくお願いします。


さて、入学してから半年が経ちました。前期試験の結果も全て出て、まわりの学生のレベルや再受験生のその後もわかってきたので、今日はそんなことを書きたいと思います。


結論から言うと、再受験生の成績はとてもよいです。医学科の試験は再試験になるのが当たり前、みたいな試験もある上に、気持ちの上でも再試験覚悟、といった人もいますが、僕の大学の再受験生は総じて成績も態度も良いです。目的意識を持って自己研鑽に励んでいる、といった印象です。

ただ、現役生でよくできる学生は要領がいい、という印象もかなり強くあります。これから大変な学年に進むにあたり、どのような変化が出るかにも注目していきたいと思っています。


ちなみにですが、偉そうにこんなことを書いてる僕は全部本試験で通りました。バンザイ!笑


いま、勉強に悩んでいる再受験生がいたとしても、受かったら素晴らしい学生の部類に入れます。ですので、そこに関しては安心して今の勉強に取り組んでいただけたらと思います。


またすぐ更新します(^^)