医学部再受験、成功への道

私立文系の医学部再受験生がいかにして1日4時間11ヶ月、図書館での宅浪で国立大学医学部に1発合格したのかを書きます。再受験生はもちろんのこと、勉強の効率化を目指し大学合格を目指す悩める受験生に読んでいただけると嬉しいです。

再受験生のその後

超お久しぶりの更新になってしまいました。

こんにちは。


今日はいま6年生の僕が再受験生のその後と、僕のその後についてお伝えしたいと思います。


6年間を振り返ってみると、大部分、約7割の再受験生は真面目に勉学に勤しみ、優秀な成績で進級しています。受験し直してまで医学部に入った志を見事に保たれていて、尊敬に値します。

そして約2割は普通。このタイプは医学部に来るしか他に道がなかった、というような方が多い気がします。でも、無難に進級したりしなかったりで、他の学生と大差ありません。

そして残る1割は、、、

そうです僕です。笑


志を抱き医学部に入って早6年。

文系学生からの転身だった僕は、あの頃と変わらぬ日々を医学部でも過ごしてしまいました、、、

志は忘れていません。ただ、青春に浸っているうちにいつのまにか時が流れてしまっていたのです。


このブログで紹介してきたように、試験に受かることの方法はずっとテーマだったので、留年することなく進級はしてきました。


ただ、今回立ちはだかる敵は国家試験。

医学部に入学してから最大の敵です。


12月上旬まで別のことを頑張っていたので、つい最近本格的にスタートしました。

これから短い間ですが、国家試験に向けて頑張りたいと思います。必ずや合格して、このブログを大逆転劇的なものにしたいと考えています。


少しずつ更新していきますのでよろしくお願いします。f:id:HajimeHibiki:20191214141558j:plain