医学部再受験、成功への道

私立文系の医学部再受験生がいかにして1日4時間11ヶ月、図書館での宅浪で国立大学医学部に1発合格したのかを書きます。再受験生はもちろんのこと、勉強の効率化を目指し大学合格を目指す悩める受験生に読んでいただけると嬉しいです。

再受験にかかった費用

こんにちは。

今日は再受験にかかった費用についておよその額を書こうと思います。

 

大学授業料 100万円

代ゼミ単科  8万円

模試受験料  5万円

教材費   2万円

受験料   5万円

受験遠征費 10万円

合計   約130万円

 

でした。塾講師のアルバイトで約140万円の収入があったので、一年を通して大きな赤字にはなりませんでした。

こうしてみると、意外と受験すること自体にお金がかかっていますね。受験料と遠征費で約15万円ですから、大学授業料を抜きで考えれば受験経費の大部分を占めていることになります。

教材費が抑えられたのは、受験をすると伝えた時に友達にもらった参考書や、自分がかつて受験した時に使ったものを再利用したからです。一から参考書を買い集めるとしたら約5万円はかかると思います。

代ゼミですが、凋落を知らずに申し込んだため、情報という点では全く使い物になりませんでした。授業の方は有名な先生の授業だったのですごくわかりやすくてよかったでし。8万円は高かった気がしますが、一応ただで受けられる模試も多くあったのでよしとします。